10月24日、世界気象機関は温室効果ガス年報第12号を公表しました。
世界の主要な温室効果ガス濃度(二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素)は引き続き増加を続けています。これらの温室効果ガスの2015年の世界の年平均濃度は観測史上最も高くなり、二酸化炭素の年平均濃度が初めて400ppmに達しました。

詳細は以下、気象庁ホームページをご覧ください。
http://www.jma.go.jp/jma/press/1610/24a/GHG_Bulletin_12.html