内閣府が実施した「地球温暖化対策に関する世論調査」が発表されました。
これによりますと、地球の温暖化、オゾン層の破壊、熱帯林の減少などの地球環境問題に関心があるか聞いたところ「関心がある」とする者の割合が87.2%(「関心がある」40.4%+「ある程度関心がある」46.8%)を占めたということでした。
他に本調査では、地球温暖化がもたらす影響への関心、パリ協定や国民運動「COOL CHOICE」の認知度についても行われています。
詳しくは、以下内閣府ホームページをご覧ください。
http://survey.gov-online.go.jp/h28/h28-ondanka/index.html